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とある能天気な男の話

どーも皆さん松本ことまっちゃんです。えー予想通りこの仇名は定着しません。相変わらず同級生からも松本呼ばわりです。まあ僕も古川のことふるっちょなんて読んでないですからお互い様ですけど。

えー昨日は二軍戦お疲れ様でした。僕は初日全勝で二日目全敗と波のある成績でしたが、まあ二日目は当たった相手が強かった。犬先輩の当たった高校生としょっぱなで対戦し、中終盤以降手がぬるすぎて圧敗したり、関大のY森君にあたって泥仕合の末負けたり…書き出したら色々ありますが、これから書くネタは一軍戦の話です。というのも、昨日なかやんが飲み会の席で「俺もう記事書いたけど」みたいなことを言っていて驚いたのと、その後ゆたんぽを見たら他の先輩方も順次記事を上げていたので、ああこれは書くしかないなと思った次第です。日常的にゆたんぽを見ていなかったことがばれてしまいましたね。要反省です。

まあ一軍戦と言っても僕の出番は一試合だけでした。それも二日目、Bリーグ最終戦まで出番がなかったので、それまでずっと他校のオーダーや結果の報告を行っていました。だから基本的には市大の試合は見れずほかの大学の試合を見ていたので、「あー先輩方の試合どうなってんねやろー」なんて思いちらっちらっと遠い目しながら他大の観察をしていました。ここだけの話ですが、三戦目の経法戦はあまりになかやんの将棋が気になりすぎて、同志社VS甲南の結果がわからず他大の人に聞いて回ったりしていました(笑)シュシュ先輩の記事にもありましたが、経法戦は終始なかやんらしさが出た会心譜だったと思います。でもあんな綱渡りな将棋を3-3の状態で指すなんて、俺やったら勇気ないわー絶対指せへんわー(←フラグ)なんて当時は他人事のような感想を持っていたりいなかったり・・・・

閑話休題

二日目第二局、二位すら他力になった市大は、育成オーダーで行くかガチで勝ちに行くか悩んでいました。頭を悩ます先輩方を見つつ、「まあ似たようなこと言ってた桃山戦も出番なかったし、今回も二位目指してガチでいくんやろなあ」なんて無責任なことを思っていたら、主将が決断。育成オーダーで行くといい、一年生の僕にも出番が回ってきました。初の一軍戦♪と若干テンション上がり気味で席に座っていた記憶があります。むしろこの状況を楽しんでいるかのような能天気っぷり。まあこれが、もれなく一時間後に恐怖のどん底へと転落していくのですが・・・

相手も同じく育成オーダーの人。戦型はノーマル四間対45歩早仕掛け。こんなん54銀出て行って玉頭の歩取る一択やんと快調に指していく。しかし僕が手順前後し桂先の歩をつく順番を間違ったせいで、銀は成れども角飛車が抑え込まれるという嫌な展開に。やばい、このままではジリ貧で負けてしまう。相手の陣形は結構崩したから、飛車さえ持ち駒にあれば・・・ということで、美濃囲いの要の金を捨て、飛車交換に持ち込むという理解不能な作戦に出ました。この時、「まあなんとかなるだろう」とか思っていたのは、我ながら狂乱の大局観としか言いようがありません。こうして、金銀四枚の守りVS美濃の残骸という、どうみても敗勢の将棋が始まりました。

相手が一、二手緩い手を指してくれたおかげで細いながらも攻めの手がかりを作るも、と金作られよられてもう受けなしどころか受けるとより攻めが早くなる手順しかない局面に。や、これは負けたなと思って、僕はふっと周りを見ました。他の先輩方の結果、どうなったんだろう。一、二、三…あ、四つ勝ってる。てことは勝ち確定?よし、これなら負けたって責められない(←能天気な発想その①)<補足、実際は三勝三敗で、僕の将棋でチームの勝敗が決まる場面でした。何故四つ勝ってると判断したのかは謎>

チームとしての勝ちが確定したのなら、これは僕自身の問題だ。ここまでいいとこなしの将棋内容で、初の一軍戦を終わりたくない。そう思って必死に盤面を凝視していました。ん?よく見ると、上部広くね?これ五段目ぐらいまで早逃げしたら、自玉意外と耐えられるんじゃね?もしかしたらいけんじゃね?(→能天気な発想その②)

つうわけで、総計50秒ほど時間を使った後、時計に追われたかのように玉の早逃げを敢行しました。そこからの記憶は、実は明瞭には残っていません。これはもう一軍戦終了から二週間以上経過してしまったからというわけではなく、その当時もよくは覚えていませんでした。指し手は覚えていましたが、まるで一瞬のうちに終わったような感覚でした。恐らくですが、僕は玉の早逃げ以降ものすごく集中していたからだと思います。あの時の集中力は、たぶんこれまででも最高レベルに深く、持続していたと思います。ただ最善手を指すためだけに全神経を投資する。あの感覚下で将棋が指せたということが、もしかしたら今回の一軍戦における最大の収穫だったかもしれません。あとはそれが最初からできていれば…というところはありますが。

そうして、相手が詰ますのにてこずる一方、僕は相手のくれた駒を使って相手玉を追いかけていき、最後は一手差を読み切って勝ちました。いやあ中段玉って詰ましにくいんだなあ。やはり『玉は下段に落とせ』だな。いやでも相手方絶対勝ってただろーなんてのんびり感想戦でもやろうかと思っていると、周りには沢山のギャラリーが!気づかぬうちに先輩方もたくさん居て吃驚しました。それと同時に、ああ、本当に集中して指してたんだなあと実感しました。

そしてその後は、先輩方から驚きの言葉の雨嵐でした。色んな先輩から「君どうやって勝ったの?」と聞かれまくりました。その一方で、実は僕が勝ったことでスコアが4-3になり、市大が勝ち、なおかつ他大学の試合の影響でうちが二位になったと聞いて、もう勝ち確定だと思い込んでいた僕はリアルに冷や汗が出ました。あの将棋負けてたらもろ戦犯じゃねえか!諦めずに指しといてよかったと痛切に感じました。

まあそんな感じで、僕の一軍戦雑記は終了です。詳しい結果とかは他の先輩方の記事を見てください。最後になりましたが、このネタの記事を二週間以上遅らせてしまい申し訳ございませんでした。そして無駄に長い僕の拙い記事を最後まで読んでいただいてありがとうございました。もしも気力が続いたら、明日か明後日あたりに二軍戦の記事を上げるかもしれません。

それでは(・ω・)ノ

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コメント

[C233] No title

わたるちゃんお疲れ様ー(笑)
関大戦は初勝利おめでした!
たぶん負けても戦犯にはならんかったとおもうで、さすがに一回生やからな。
楽しく読めましたー。
二軍戦記も楽しみにしてます!

P.S.シュッシュはシュッシュでありシュシュではないよ
  • 2014-07-15 01:07
  • 犬のおじさん
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[C234]

考え方が分かって出して良かったと思いました(・ω・)
たぶんみーるも私も同類です( ̄ー ̄)
  • 2014-07-15 11:51
  • ぬるし
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[C235] No title

お疲れさま―(^-^)

まっつんは1軍戦のことめっちゃ覚えてますな~ あこがれます!

余談ですが、シュシュ先輩って早口で言いにくい。。。


あとは、あの1回生が投降するのみですね・・  ザワザワw・・
  • 2014-07-15 17:43
  • なかやん
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