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どーも、久し振りに記事を書きます。最近徐々にあだ名が定着してきたわたるちゃんです。早いもので1年が経ち、そろそろ2回生と呼ばれるようになったのだと言われても実感のひとかけらもございません。入ってきた時にI先輩から「わたるちゃんはこの一年間は力を貯めて、来年以降戦力になってくれたらいいから」と言われるほど弱かった自分ですが、正直この一年間で劇的に強くなった気もしなければ、今年度戦力になれる自信もありません。でも2回生になると、もう、これまでの負けても育成だったからと許してもらえる甘い扱いは終わっていくのだろうなと思っています。
最近、主将である同期のN屋と来年の展望について話した時、彼は真っ先にこんなことを口に出しました。「来年このまま新入生の上積みがなかったら、(b級)残留が目標だな」部員の皆様は知っての通り、前期市大はa級から落ちてきました。順位はb級1位で、額面通り受け取るとb級で一番強いと捉えられます。しかしその実情は残留を目標にするレベルだと彼は言いました。そしてそれは、僕も積極的に否定できることではありませんでした。確かにそう取られてもおかしくないほど戦力が落ちているのではないかという懸念が、我々2人の共通認識としてありました。
ってなわけで不安いっぱいの新年度です。個人としてもチームとしても心配材料が多すぎて胸が痛くなります。少しでも、僕が強くならねば。一人一人が強くなるのがチームの力向上の第一歩となる。それが将棋の団体戦だと、僕は思っています。2年生になって役職も増えましたが、精進を怠らないようしよう!と新年度改めて決意を新たにしたわたるちゃんでした!
…このまま終わってもよろしかったのですが、これでは具体的な話が少なすぎる気がしたので、僕が僕自身感じる弱点を二つほど列挙しておきます。
1.後手番の戦法
今回学生選手権において、僕の通算対戦成績は先手番3対1だったのにもかかわらず後手番で1対4と大きく負け越してしまいました。元々序中盤には難ありですが、よりひどくなってる気がします。有力な戦法を決めてないためというのもあるでしょうが、勉強不足をまざまざと見せつけられて負けるパターンが多すぎる。要クリア項目であることは間違いないでしょう。
2.正確に勝ち切る終盤力
終盤力においてはこれまで逆転勝ちした数か多いので得意に思っている人も多いではと思いますが、実際はゴミクズレベルの終盤力で、劣勢の将棋を捲るのだけできるとかいう隙だらけな将棋をしています。確実に勝ちに持っていく手腕を身につけなければと思っています!
以上です!みなさん、特に新2、3回生になる皆様もできればここにいろいろかきこんでみてはどうでしょう?結構責任意識が高まったのでオススメしておきます!
最後になりましたが、新入部員大募集しておりますので、良かったら寄って行ってみて下さい( ´ ▽ ` )ノ
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