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レーティング選手権特別予選

OBの3連投稿を阻止すべく、久しぶりの更新です。
昨日四日市で行われました、レーティング選手権の特別予選に参加してきましたのでそれについて書きます。

~試合前~
今年は招待選手が2名少なかったため、代表枠が6枠になったとの話を聞く。
今年の特別予選参加者は16名。大会形式はスイス式4回戦のため、3勝1敗以上なら代表確定ということになる。
私も一応は代表を狙って来たので、気合い(だけ)は結構入っていた。

~1回戦~
私は後手。相手の中飛車左穴熊に対し、74歩と突いて急戦を見せ、相手は78銀と上がって普通の穴熊は放棄した。
しかし、そこから穏やかに指したため相手は銀冠穴熊に組み替える。こちらも穴熊にして相穴熊となったが、これでは序盤の工夫があまり生きなかった。
その後は相手に絶好のタイミングで仕掛けられ、飛角総交換になるもこちらだけ桂馬を拾えない(すでに25に跳ね出されているため)形となり不利に。こうなると挽回は難しく、以下勝負所はなく負け。

~2回戦~
再び後手に。今度は先手四間飛車vs後手三間飛車の相振り飛車となった。
相手が金無双に組んだのに対し、積極的に動き46歩と小ビンに歩を垂らすことができた。
歩損であり、また歩以外の駒の交換は行われておらず、すぐに47に駒をぶち込むことはできないため形勢はまだ微妙だが、実戦的には囲いの差でかなり勝ちやすい将棋に。
本譜も金銀交換に成功しそのまま勝利。

~3回戦~
またまた後手に。居飛車に対し4→3戦法のつもりだったが、相手の64歩を見て気まぐれで66歩と突き、65歩と交換。さらには34の玉頭の歩を狙い64飛と浮き、74歩として7筋の歩も交換。珍しく機敏に動き、満足のいく序盤となった。
ところがそれ以降の指し手はセンスが無く、左銀が立ち遅れた結果取られるだけの駒と化してしまった。
それでもまだ難しかったが、終盤に入って秒読みで精彩を欠き負け。代表の目は消滅した。

~4回戦~
またも後手。相手の居飛車穴熊vs振り飛車穴熊となったが、ぼーっと駒組みをしすぎて普通に不利に。
ただ相手も中盤で最善手を逃したため、穴熊特有の金銀の打ち替えによる千日手に逃げ込むことができた。
同じような将棋になるのも嫌だったので、指し直し局は角換わりに。
相手が31玉と引いた瞬間に総攻撃を仕掛けたのがセンスのある仕掛けだったようで、形勢は難しいながらも、千日手指し直しで持ち時間の少ない中では攻めている側が有利な展開。なんとか攻め切って勝ち。


ということで、特別予選は2勝2敗で終了。
その日のうちに奈良に帰りました・・・。

私自身、個人戦予選がシードだったりと、あまりガチンコの将棋を最近指せていなかったので楽しかったし、特別予選は強豪揃いなのでとても勉強になった一日でした。
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